名もなき日

Amore é mistero!

なんちゃって遺書

 

※死んでません

※死のうともしてません

※生きてることは素晴らしいことと言いたいだけです

※大丈夫です

※フィクションです

※なんちゃってでの遺書なので気分が悪くなる方かもな方はどうか引き返してください

 

 

 

 

この文が読まれているときは

即ち私が死んだのでしょう。

 

全ての死を選ばなかった者は、本当にすごい。尊い存在だ。

私は全ての死を選べなかった人の気持ちを代表して死ぬ。

あなたたちのやりきれなさを全て背負うから。

家族のため、友人のため、死ぬわけにいかなかった。

死ななかった。

そんな人たちの悲しみや辛さに戦う力は本当にすごいのだから。

 

私は自分のことをずっと弱いと思っていた。

でも最近ものすごく強いのだとも思った。

でもやはり弱かった。

 

強い悲しみや痛みを感じる自分は弱いと思っていた。

でもそんな痛みの中で結局生きるしかない自分、やっぱり死ねない自分はものすごく強いのだと思った。

それでも今死を選ぶのならそれもおじゃんだ。

強さと弱さは背中合わせだ。

 

わたしが傷つくのは些細な言動である。

発した当人にとっては。

きっとそんな人にはこの死の意味など届くわけが無い。

まさか自分の言動で傷付いただなんて思ってもいないのだから。

 

悲しみを感じなくなるためなら、どんな幸せもいらない。

そんな世界に行きたくなった。

正直私は鬱病と明確に診断されていない。

かわいいレベルの希死念慮だった。

それでも他人の言動に一喜一憂して、やりたくない、逃げたいってずっと思ってて、こんなんじゃ生きていけない、考え方を変えなくちゃ、何から何まで改めなくちゃって本気で思っていた。

なら変えればいいと思うでしょ?

心療内科行ってカウンセリング行って上司にも出来ないことは相談していたつもりでした。

もう限界です。

生きていくのに向いていないのです。

そういう人間はいるのです。

必死に立ち向かってきた私は強かった。

例え成果が伴わなくても、生きてることはすごいのだ。

物事から逃げ回ってもいい。

生きることから逃げないという強さはすごいことなのだ。

同士よ、それを忘れないで。

あなたは偉い。

生きることから逃げないことは誇るべきことなのだ。

誰も褒めてくれなくても、私にはその価値がわかるから。

どんな物事から逃げたっていい。

死から逃げずに生きてるあなたは誇るべき存在だ。

 

 

どうか先立つ不幸をお許しください。

 

 

先述の強さを理解しなかった野郎ども、

全員地獄で爪研いで待ってるからな。