4つのハネウマライダー

 

Twitterより以下から続く一連のまとめ。



 

晴一さんはギターソロのアレンジを

あまりしない、とずっと思っていたし、

もう少しいじったのも

聴いてみたいと思っていた。

 

リリースの形が完成形で

それこそが素晴らしいという思いだったのか、

アレンジャーさんに気を遣っていたのか、

もっと複雑な何かがあるのか…

それはわからないけど。

 

台湾ライブのハネウマライダー

2:45からの15秒間に晴一さんの思いが

すごく詰まってると思った。

音がものすごくキラキラしている。

楽しんでいる。

見せつけてやろうとしている。

たぶんだけど、

このソロのメロディーも晴一さん自身が

考えたと思う。

晴一さんぽいから。

違ってたらすいません。

 

聴こえるサウンドだけでなく、

メロディーの両方にそれを感じる。

それがすごく嬉しかったし、

生でこれ聴けてたら嬉しさで

意識飛んでたのではないかと思った。

そのぐらい、晴一フィルターを

通してくれた音が嬉しいと思ったし、

感動した。

 

晴一さんが自分で成長したと思えたから

アレンジをしてくれたのかとか、

たまたま台湾だし、

たまには気分でなのかとか

全くわからないけど、

こういう音が聴けるようになった今、

ずっとファンでいてよかったと思うし、

これからまだまだ好きになっていける

余地もあることを実感している。

 

幕張ver.のように、

曲丸ごと別アレンジもいいけど、

ほぼいつも通りと見せかけて

(同じ演奏なんかひとつもないけど!)、

ひねりが来たとき、

不意打ちに弱いファンは

胸を打たれて倒れそうになる。

良い意味で。

今回のツアーでもそういうの聴けるのかな。

楽しみです。